筋肉(筋膜)のつながり
- sikibuton .

- 2018年11月1日
- 読了時間: 2分
ご自宅でしゃがんで立とうとしたところ腰に痛みが走りその後両脚にも痛みが出てきたと来院された60台半ば男性のCさん。
両脚に痛みが出て来ているとなると腰部で何かしら神経にトラブルが起こっている可能性を考えなければなりません。
そうなれば大きな病院でCTなりMRIなりの検査も必要になってくるかもしれません。
しかし色々テストをしても神経に直接トラブルを起こしている訳ではなさそうです。
どうも腰股関節周りの筋肉が怪しい。
疑わしいところに手を入れると3回程度の施術で脚の症状は消えてくれました。
ところが脚の症状が消えると代わりに症状の強かった脚の反対側の肘の上方に強い痛みが出て来て背部にも強い痛みを訴えます。
全く別物のトラブルかなとも思いましたが、よくよく診ると痛みの場所が脚と反対側の腕とを結ぶ筋肉の連結上に並んでいます。
筋肉の連結に関してはまた別の機会に書いてみたいと思いますが、今回はこの筋筋膜の連結全体のトラブルととらえて施術したところ無事症状はすべて取れてくれました。
左脚と右腕、対角にあって遠いようですが筋肉の関係性に遠い近いは関係ありません。どうつながっているかが重要です。
ただなぜ弱かったとはいえ右脚にも症状が出たのか?疑問が残ります。
まだまだ勉強しないと。
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