椎間板症
- sikibuton .

- 2025年9月4日
- 読了時間: 1分
両下肢後面 特に臀部の痛みの訴えで来院した50代男性のRさん
これまでの経過と痛みの範囲から椎間板症を疑いました
椎間板症とは背骨の椎骨の間に挟まっているクッションの役割をしている椎間板が痛んで起こってくるトラブルです
腰の痛みが主ですが時として下肢の症状も訴えます
聞けば身長はすでに3cmも縮んでいるとのことで やはり椎間板が怪しい
さらに状態をチェックすると反り腰の傾向が見受けられる
反り腰の多い要因は腹筋の弱りですがRさんはスポーツマンで筋力は問題なさそう
詳しく診てみると腸腰筋の短縮が見られます
腸腰筋は股関節の屈筋ですので骨盤が前傾する原因にもなります
つまり反り腰を誘発する要因となりうる
この事を念頭に施術を組み立てて幸いなことにだいぶ症状は改善してきました
珍しい流れで起こってきた椎間板症ですがやはり細かい観察とそれに基づく推論が大切だと改めて思いました
コメント