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足首捻挫と体幹

  • 執筆者の写真: sikibuton .
    sikibuton .
  • 2018年11月29日
  • 読了時間: 2分

足首の捻挫で来院した高1のバトミントン女子のPさん。

2週間後に大事な大会が迫ってきているので何とかして欲しいとのこと。

都合に合わせてケガが治るわけでは無いのですが、状況を診ると全快とはいかなくとも何とか間に合いそうです。

この場合大事なのは大会までのスケジューリングです。

只々治すために安静にしていたのではフィジカルも競技勘も大会レベルにはなりません。

かといって無理をすれば悪化させて結局大会には出られません。

いつまで安静にしいつからどの程度のトレーニングをしていくのかはその時の状況によりしっかり組み立てねばなりません。

幸いPさんはしっかりアドバイスを守ってくれて練習レベルでは痛みも出なくなり、納得できるレベルの準備もできて大会に臨めました。

大会も大きなダメージもなく乗り切り一安心。

でも大会後も限界域まで捻った時の痛みが取れきれません。

練習開始が早かったのか、やはり大会レベルの動きの影響か?

改めて大きく体を診てみるとどうも体幹の捻りが十分でない。

それを邪魔している筋肉は足首を「轡」のように支えている膝下の筋肉につながっています。

治りきらない犯人はこのつながりではないかと当たりをつけて体幹ごと施術したところ無事しつこく残っていた痛みも消えてくれました。

やっぱり患部ばかり見ていてはいけませんね。広く見ないと。

患者さんからいろいろ学ばせてもらっています。

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