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テーピングの誤解

  • 執筆者の写真: sikibuton .
    sikibuton .
  • 2022年10月7日
  • 読了時間: 1分

明日テニスの大会があるのに足首を捻ってしまいテーピングをして欲しいと来院した中学一年生のP君。

このようなテーピングの依頼はよくあるのですが、テーピングに対する誤解が多いのが気になります。

「テーピングをすれば何でも出来る」とテーピングを過信している方が非常に多い。

関節の機能は非常に複雑でテーピングではその機能のほんの一部を補えるにすぎません。

治療が進みある程度回復し練習に復帰する時期に、または病み上がりに試合に出るような時により安全を担保したりするために使うべきものです。

まだ状況が悪いのに無理やり動くために使うべきではありません。

テーピングは魔法では無いのです。

幸い今回P君の状態は軽症でテーピングでフォローできる範囲と判断しテープを巻いて出場し無事に試合をすることができました。

もちろん正しく使えばとても有用なツールで私も日常的によく使います。

せっかくの便利な道具です、有効に使いましょう。

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